そんなにハワイに行くのか

2017年12月27日から2018年1月7日にかけてのJALハワイ特典航空券の空き状況を毎日眺めているところです。既にシーズンまで1ヶ月を切っていながら中々特典航空券の枠が出て来ません。空席が無ければ特典航空券として解放されることはありませんが、そもそも有償席自体がほぼ売り切れの状況になっている影響が強く出ています。誰もが思いつくような良日程だと既に満席という便も少なからず存在します。年末年始は1年の中でも一番旅費が高くなる時期なのに皆さんそんなにハワイに行かれるんですね。ある程度予想していたとはいえ驚いています。そんな中唯一特典航空券枠に余裕がある日が存在します。

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※JALHPより
12月31日大晦日です。この日の日本発片道であればエコノミークラスで何席か特典航空券が発券出来る状況にあります。ただ残念ながら復路、ホノルル発の便の特典航空券が7日日曜までの段階で現在空席がございません。大晦日出発ならホノルルに到着した日も現地の大晦日であり、ハワイで年越しをすることも可能です。せっかくの空きですからなんとかして年越しハワイ旅行を実現する方策はないかと考えてみました。その結果導き出された案が【往路ホノルル発の便を有償で航空券を購入する】というものです。全てマイルで用立てたいところですが実現させるという点を重視すると、多少の出費も必要になってくるのかなと考えています。





キャッシュ&JALマイル

『キャッシュ&JALマイル』は僕の造語ですがJALマイルを使った特典航空券の発券では片道発券が可能です。往復空きが無くてもどちらかに空きがあれば一旦片道のみ発券し、また片方の旅程に空席が出るまで待ってみたりと片道発券が出来ることを覚えておくだけでも特典航空券獲得の機会が増えるはずです。今からやろうとするホノルル発東京着片道航空券の予約は『海外発券』と呼ばれたりします。日本ではなく海外から出発する旅程の航空券を発券する意味を指しています。普段日本に住んでいるとすると日本発が基本になりますから馴染みがありません。そもそも海外発の航空券を予約することが出来るのか?という疑問もふと湧いて来たのですが、JALの質問ページにちょうど同じような疑問が掲載されていました。

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Q.JALホームページで海外発旅程の予約は出来ますか?
A.可能です。国際線TOPの国際線予約よりご希望の海外発旅程を指定し、『検索する』ボタンをクリックすると、旅行開始国の各国サイトへ自動的に遷移出来ます。遷移先の各国サイトより航空券をご予約・ご購入ください。

このように海外発旅程の予約・購入は特に変わった方法ではなく通常の手続きと変わらない扱いになっているようです。それではホノルル発東京着の片道航空券を検索してみます。

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※JALHPより
JAL国際線カテゴリーのページを表示し、『片道』にチェックを入れます。通常『出発』に東京と表示されていますがそこをホノルルに変更します。そして『到着』に東京を選択します。最後に日程を入力します。12月31日大晦日に日本を出発しますので標準的なハワイ旅行4泊6日と考え1月4日にホノルルを出発するとして検索します。

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※JALHPより
海外発券の場合日本円表示ではなく現地通貨表示になるようです。残念ながら4日は日本円にして40万円を超える値がついています。他の日を見回すと1月3日と1月5日がまだ現実的な値段です。3日は名古屋経由で東京に戻るルートで1ドル115円とした場合に107,137円、5日は東京直行で113,424円です。


希望の日程を選択した後は個人情報の入力と通常の流れです。往路である東京発はJALマイルを使い20,000マイルで特典航空券を、復路は11万円ほどの有償航空券で。マイルとキャッシュを組み合わせることで今からでも年越しハワイを実現する旅程を組むことが出来るのです。繰り返しになりますが年末年始は特にハワイ行きの航空券の価格が高騰します。

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※JALHPより
20,000マイルと11万円の支出で手に入れることが出来る今回の旅程を往復共に有償航空券(エコノミークラス)で手に入れようとすると37万円を超える超高額な費用がかかります。この航空券の価格を見ると11万円ほどの出費は全然検討余地があるのではないでしょうか。





おわりに

年末年始のハワイ需要の高さに驚くばかりです。ですがそんな中でも日程や現金支出を許容するなど妥協することで十分ハワイへの可能性があることが分かりました。陸マイラーとして是が非でもマイルで全てをまかなわないといけないと考えてしまいますが、こういった柔軟な対応が出来ればより充実した旅行が出来るのではと思います。今回ご紹介した日程は実際に予約可能な日程になっています。あなたのお役に立てれば幸いです